日本ハリストス正教会九州管区
福岡県内では明治時代、小倉(現北九州市)と久留米に教会が設立され、活動が行われていました。戦後は長らく、神戸教会から司祭が巡回して牧会されてきました。しかし、福岡市は九州の中心地であり、近年外国人も増えてきたことから、福岡の宣教の拠点として2010年5月、福岡伝道所が設立されました。